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貴家悠・橘賢一『テラフォーマーズ』買取強化中です

ヤングジャンプで連載中の『テラフォーマーズ』を読んでみました!
2013年「このマンガがすごい!」オトコ編で1位に輝いた漫画ですね。



20世紀、地球の人口激増に危機を抱いた科学者たちは、火星に移住する計画を立てていた。

それは“テラフォーミング計画”と呼ばれ、苔と、ある黒い生き物を火星に放つことで効率よく太陽光を吸収し、地表の温度を高めようとするものだった。



そのある黒い生き物とは、

ゴキブリ”――――


西暦2599年、ゴキブリまみれになったであろう火星に降り立った“バグズ2号”とその乗組員たちは、蔓延るゴキブリたちを駆除するため、火星探索を開始する。

苔にまみれた火星で、小町小吉たちは黒くつややかな肌を持つ、人型の“何か”に遭遇した。

その生命体からは短い触角と、尾葉が・・・


やつらはかつて、人類が火星に放った、ゴキブリが進化したものだった!

火星を制するのは人類か、はたまたゴキブリか――――?!



1話目を読んだ時から思っていました。


人の命って
儚い・・・

アキちゃん瞬殺でしたね。

メインヒロインだと思っていたので、驚愕しました。

敵が強すぎるのはわかりますが、それにしたって老若男女関係なくバッタバッタとやられすぎです。



彼らが計画に参加してる背景にも触れているだけに、志半ばで倒れる口惜しさと切なさがこみ上げてきます。



特に5巻のアドルフについては、涙なしには語れません。

彼の人生はいったい何だったのでしょう。



子どものころから実験体にされ、信頼していた奥さんには浮気され、息子は他人の子で・・・



一体アドルフが何をしましたか!

何ゆえ神はアドルフにこれほど過酷な運命を与えるんですか!
理解に苦しみます。



「嘘をつかないで生きよう」って新しい決意を前にした途端に、やられて。


絶体絶命の中、それでもエヴァたちを「護る!!」といって立ち向かった勇姿!

力尽きてもまだエヴァを守ろうとしたアドルフこそ、真の男ですね。

何度見ても、カッコよすぎる死にざまです。



本当に、人類は惜しい人を亡くしました・・・

しかもテカテカのゴキブリに殺されたとあっては、一層むなしいです。



人類の敵はいつの時代もゴキブリなんですね。

これまで問答無用で退治してきた仕返しなんでしょうか。



質の悪いことに、テラフォーマーたち

じょうじ
ってしゃべりますよ。

なおさら気味が悪いです・・・


もうゴキブリと戦える気がしません。



さてさて、漫画買取ネットでは、
テラフォーマーズ
のほかにも
奥浩哉さん『GANTZ
浦沢直樹さん『PLUTO
皆川亮二さん『ARMS
花沢健吾さん『アイアムアヒーロー
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